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6月の北海道

6月の北海道のドライブと観光

6月はゴールデンウィーク(以下GW)も終わり、夏休みまでも少々時間がある微妙な季節ですね。

全国的にこれは同じ感じだと思いますが、特に6月と聞いて頭に思い浮かぶのは「梅雨」ではないでしょうか?
地域によりますが東京出身の私は6月と言うとやはりジメジメした高温多湿の1年で一番不快な時期です。

反面観光客が少なく宿や飛行機などが取り易い時期でもあります。

北海道は梅雨がない、とよく言いますが実際はどうでしょうか?

6月の北海道は本州や西日本のように連日高温下で雨が降り続くということはありません。

しかし他の月に比べてやや雨が多くなります。これは本州の梅雨前線の影響があるからです。

また9月下旬~10月初旬もややぐずついた日が増えます。こちらも秋雨前線の影響です。

年によって6月半ば~7月にかけて雨が多い時もあります。これを蝦夷梅雨というのですが本州の梅雨とは比較にならないほど雨は少なく高温多湿なんてこともありません。

つまり6月の北海道は本州とは比べものにならないほど快適ですが、でも初めて6月に北海道を訪れると(年や日によりますが)、「あれ??天気悪い日が続くな!」ということもあります。

それでも日本一素晴らしい6月だと私は思いますのでぜひ6月にも積極的に北海道を訪れて欲しいと思います。

6月の北海道ドライブの注意は?

6月は観光客も少なくGWのように峠の凍結の心配も殆どありません。

でも以下を気をつけていただきたいとは思います。
(以下は法定速度や信号など基本ルールを守った上での更なる注意事項です。)

観光客もGWに比べるとかなり少なくはなるが、「YOSAKOIソーラン祭り」や「ライラックまつり」などスポット的な一大イベントはあると言うことと、海外からの観光客が運転するレンタカーは年中多く6月も例外ではない。

つまり日本での運転に慣れていない外国人客が運転するレンタカーは相変わらず多いということ。
(人によっては信じられないほど強引で危険な運転をする車もいる。赤の交差点でもクラクションを鳴らしながら突っ込むとか。)

事故やトラブルが多いので最近は北海道が作った以下のステッカーがレンタカーに貼られている事が増えて来ました。
(でもどうしようもないんですけどね)






ゲリラ豪雨ほど酷い雨は殆どないが、狭い地域に猛烈な雨が降ることもある。
高速ワイパーを使っても前が見えない、アンダーパスが冠水するなどはあり得ることを知っておくべき。

さらにこのような酷い雨であっても「一般道を100km/h以上で走る」、「豪雨でもライトをつけずに走る車も多い」など安全意識が完全に欠如したドライバーが多い。

酷い雨の時にはコンビニや休憩スペース(北海道の大きな道は休憩スペースが割りとあったりする。但し殆どトイレや自販機などはない)などで雨が小康状態になるまで待つ勇気とゆとりが必要。
絶対に路肩で停まらないこと!

竜巻に注意!
6月から9月にかけては竜巻注意報がよく出される。
これは札幌郊外でも発生するので高速/幹線道路の電光掲示板やラジオ、テレビに表示されるテロップなどに注意する必要がある。

北海道は過去に何度か住宅が破壊されるほどの竜巻被害が出ていますので、日本だからと言って侮ってはいけません。

雷も多くなる
豪雨や竜巻と同時に雷も多くなる季節です。

雷自体は外に出なければ危険ではありません。
なぜならば車の中、建物の中にいれば雷は仮に落ちても車体や建物の外側を通って地面に流れ内部(中にいる人)は保護されるのです。
(これを電気工学用語で「静電遮蔽 せいでんしゃへい」と言います。)

しかし雷が鳴るような時は日中でも空はかなり暗くなりライトをつけないと危険な状態になります。
当然大雨も伴います。

また走っていて近くに雷が落ちるとあまりの大音量にびっくりして、さらに大雨で前方視界が悪かったりするとハンドルを取られてしまう事もないとは言えませんので注意されるようにして下さい。

余談ですが、北海道は1月の厳冬期でも雷鳴が響くことが毎年あります。
雪が降っているのに雷が鳴って閃光が空に走ると言うのは実に不思議な光景です。





6月の北海道の大きなイベント

6月は実は各地でイベントが多く開催されます。
その代表的なものをいくつかご紹介いたしましょう。

なお札幌市内で行われるイベントは車は止めた方がよいです。街の中心地なので交通規制もありますし駐車場もどこも満杯で入れない可能性が高いです。

さっぽろライラックまつり
5月下旬から6月にかけて行われます。
薄紫や白の可憐な花を咲かせるライラックは札幌のいたる所で見ることが出来ます。

特に大通公園には多くのライラックが植えられていて上品な香りが北国を感じさせてくれます。
大通公園と川下公園の2箇所で行われ、いずれも初日はライラックの苗木の無料配布が行われます。

今年(2018年)は以下の日程で行われます。

・大通公園会場  5月16日~27日

・川下会場 6月2日~3日

川下公園の場所はこちらです。

ライラックまつりの公式サイトはこちらです。

YOSAKOIソーラン祭り
札幌のお祭りとしては雪まつりに並ぶほどの大イベントに成長しました。
本家・高知を始め全国各地で多くのソーラン祭りが行われていますが、札幌のYOSAKOIソーラン祭りは動員数で本家を凌ぐ全国最大規模となります。

ですので人出は大変な数となり、開催期間中(期間直前より)は宿も取れない、飛行機も取れないという状況になります。
特に近年は海外からの参加者も多く札幌は雪まつり並みの大変な賑わいとなります。

今年(2018年)は6月6日(水)~10日(日)まで開催されます。

YOSAKOIソーラン祭りの公式サイトはこちらです。

かみゆうべつチューリップフェア
オホーツク沿岸の湧別(ゆうべつ)町で行われるイベントです。
かみゆうべつチューリップ公園は総面積12.5万平方m、作付け面積7万平方mという広大な公園に200品種のチューリップを植栽しています。

驚くほど広大なチューリップ畑、オランダを思わせる風車、オホーツク沿岸特有の冷涼な空気などチューリップと北海道の広さを同時に堪能出来ます。

開催期間は開花状況によりますが、今年(2018年)は5月1日~6月上旬まで開催されます。

ぜひ美しく広大なチューリップ畑で1日をお過ごし下さい。

かみゆうべつチューリップ公園の場所はこちらです。

公式サイトはこちらです。

以下の写真は同公園の公式サイトより引用させて頂きました。
4枚ともクリックで拡大します。
(著作権フリーである事がサイト内で謳われています。)

たきのうえ 芝ざくらまつり
こちらもオホーツク沿岸の滝上町(たきのうえちょう)で開催されるイベントです。
(前述の湧別町より大分北に位置します。)

なだらかな斜面を多い尽くす一面の芝桜は絶句するほどの美しさです。
これほど大規模な芝桜は全国的にも珍しいのでは?と思います。

今年(2018年)は5月5日(土)~6月10日(日)まで開催されます。

↓2015年の様子。同町サイトより
(クリックで拡大します)

札幌からだと道路距離で約230~240km(ルートによる)、3時間半~4時間の行程となります。
高速バスも運転されていますし、滝上町から車で1時間の場所には「オホーツク紋別空港」もあり、羽田から1時間50分で着くことが出来ます。

滝上公園の場所はこちらです。

滝上町芝ざくらまつりのサイトはこちらです。

花フェスタ2018旭川
旭川市の中心地にほど近い旭川市道北アークス大雪アリーナで行われる「花」の大イベントです。

今年(2018年)は6月6日(水)~10日(日)まで開催されます。

花、ガーデニングが好きな人にはたまらないイベントです。
旭川は札幌から90分程度(車/JRともに)、新千歳空港からも2時間~2時間半、旭川空港からも40分ほどなので何処からも交通が大変に便利です。

またこれからの季節は道端、公園、住宅地あらゆる場所に花が溢れる美瑛や富良野も30~1時間強でいけますので、道央の観光がてらぜひ寄られる事をおススメします。

6月からの北海道は数え切れないほどのイベントが満載!

上記でご紹介したイベントはほんのごく一部に過ぎません。

本来ならば全道を地区別のイベントをご紹介するべきですが、あまりの多さに書ききれないのです。
イベントによっては「たった1日だけ開催」というものもありますし、夏(もしくは晩夏/初秋)まで続けて行われるイベントも多数あります。

6月末~7月上旬は観光客が減る時期ですし、うっとおしいジメジメした梅雨がありませんのでぜひ北海道にいらしてください。

そして「6月ってこんなに素敵な気候だったんだ!」と思って頂ければ幸いです。

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