どんなに慎重な運転をしても恐ろしい事故のある冬
冬道は最大限の慎重な運転をすべきですが、どんなに慎重に運転しても思わぬ大きな事故を起こすこともあります。実例を挙げて説明しましょう。
冬道は最大限の慎重な運転をすべきですが、どんなに慎重に運転しても思わぬ大きな事故を起こすこともあります。実例を挙げて説明しましょう。
札幌の都市部でも本格的な根雪になり、来春まで長い冬になります。スリップ事故も増えますので慎重な運転が必要です。でも年末が近づくにつれて残念なのが異常なほど多い「飲酒運転」です。減る傾向を感じないほど多く腹が立つほどです!
最近は車の衝突事故防止のため「自動ブレーキ」が搭載される車種が増えて来ました。高級車だけでなく軽自動車も装備されるのは嬉しい事です。でも冬道はまるで役に立たないようです。
冬道で恐いのは凍結路面ですが、普通の氷とブラックアイスバーンの2種類があります。どう違ってどちらが滑りやすいのでしょうか?
以前にも書いていますが、この冬直前の時期にも信号無視と出会い頭の衝突事故が連日のように報道されています。「もうウンザリ」と思うほどで運転していても信号無視の多さに驚きます。
北海道に限らず融雪剤を大量に道路に撒く雪国では錆びた車を多く見かけます。融雪剤=塩なのでボディの傷に付着して錆びるのです。しかし融雪剤以外にも、それ以上に深刻な錆びの原因があります。
北海道は梅雨がなく快適と言われますが、快適は否定しませんが実は梅雨はありますし、秋口も雨が多くなります。実態をお知らせしましょう。
夏の北海道を訪れたことがありますか?気温は高くても湿度が大変に低くまさに天国です。8月の札幌中心地でも体感的には信州の高原にいるような感じなのです。
ガソリン(又はディーゼル)車でもハイブリッド車でもエアコンは燃費にどうしても影響が出ますが使わないわけにもいきませんね。でもちょっとした工夫で燃費を少しでも良くすることが出来るのです。
2017年は6月7日~11日まで札幌市内で「YOSAKOIソーラン祭り」が行われます。これに合わせて北海道観光に来る方も多いと思いますが交通規制がかなり行われます。その情報をお伝えします。
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